Great Ocean Road(グレートオーシャンロード)

今回は、ゴールデンウィークを利用しオーストラリアへ。

メルボルン・エラーズロック・ケアンズの3箇所をまわる予定。オーストラリアは南半球なので季節は日本と逆。5月だと秋もそろそろ終盤といった感じ。

メルボルンへ来た理由は、グレードオーシャンロード。日本ではトヨタの「WISH」のCMで使われた道で、「世界一美しいドライビングコース」と言われている。 メルボルンの空港からは2時間くらいでスタート地点へ行けることができた。

グレートオーシャンロードは、メルボルンの南西、トーキーからワーナンブールまで全長250kmの海岸沿い道路。 この道路には、海岸沿いの景色とあわせて、たくさんの見所がある。

1つは、何といっても「12人の使徒」に代表される奇岩の数々。ポートキャンベルという国立公園にそのほとんどが見ることができる。

風と波がすごかった

オーシャンロードで最大の見所は、12人の使徒と呼ばれる奇岩群。南極からの冷たい海流と風による侵食が造り出した自然の景観。 まさに自然にしか手がだせないといった領域だ。

12人の使徒を一度にカメラに収めることはできないらしく、いろいろな展望台をめぐっていろいろな角度から眺めて写真を撮るということになる。

景観は素晴らしかったが、風が強くかなり寒かった。オーストラリアの5月はまだ秋のはずだが、さすがに最南端といった感じ。

さすがに、全長250kmで、しかも景観ポイントがいくつも存在するオーシャンロードを1日で走破するのは不可能ということで、 ポートキャンベルという小さな街に一泊。けっこうな数のモーテルがあり、部屋は以外に簡単に見つかったが、夜は街が全体的に暗く、 しかも真っ暗な闇の先に波音だけが聞こえるという、けっこうな環境での宿泊だった。

ポートキャンベルからは、12人の使徒に負けない奇岩のビューポイントがいくつもあった。なかでも有名なのは、ロンドンブリッジ。

ダブルアーチの姿を10数年前までは見ることができていたらしいが、一つが崩れ落ちてしまったらしい。 崩れ落ちたとき岬の先に人がいたらしく、ヘリで救出された、なんて説明の看板が立っていた。

グレートオーシャンロードは、ドライブをしているだけでも気持ちよく、しかも自然の力を感じられる景色を見れるということで、 本当にかなりいいところだなぁと思った。

それを存分に感じられるかどうかは、やっぱり天候。海辺の天気は山と一緒で、かなり変わりやすくしかも風がかなり強い(まぁ、だからあんな奇形の岩がたくさんできたような気もするが・・・)

真夏の天気の良い日なんてのは最高のところなんだろうなぁ、というのが率直な感想だ。