27日目:スイス(チューリッヒ) - ドイツ(ハイデルベルク) - ドイツ(ケルン)
早起きをして8時の列車に乗り込み、ドイツのハイデルベルクへ。ここは、ハイデルベルク城しかしらない。 またまた、浦沢直樹の「Monster」の舞台となったところだ。アンナの20歳の誕生日にヨハンがハイデルベルク城で、なんていうメッセージを送っていたっけ・・。 と読んだ人にしかわからないことを考えつつ、それだけの理由で、フランクフルトよりもハイデルベルクを選んだ。
今日は久々の快晴。雪のスイスは困りものだけど、快晴は素晴らしい。雪が積もった山々を見つつ、電車での移動は格別だ。 しかし、チューリッヒからハイデルベルクまでは、2回も乗り換えがある。しかも2回とも5分も乗り替え時間がない。 はじめはBaselで。ここはスイス、ドイツ、フランスの3ヶ国の国境が集まっているところなのだけど、そんなことを考える余裕もなく、5分間の乗り換えでMannheim行きのICEへ。
Mannheimでも無事に乗り換えることができ、ハイデルベルクへ。 昨夜、ライアン君から教わった情報がかなり役に立ち、迷わずハイデルベルク城へ行き、そして旧市街へと歩き回れた。 ハイデルベルクは、茶色の色調がとても綺麗なところだ。ハイデルベルク城だけだと思っていたが、旧市街のメインストリートもかなりのもの。
カールテオドール橋から見る旧市街とハイデルベルク城は、プラハのカレル橋に引けを取らなかった。駅からはバスでハイデルベルク城に来たが、帰りはゆっくり歩いて帰った。
旧市街と新市街はだいぶ雰囲気も違い、それもおもしろかった。
かなりの駆け足だが、そろそろユーレイルパスの有効期限も考慮にいれて、先に進むことにした。 ハイデルベルクからケルンまではそんなたいした時間もかからない。 ケルンへは一度電車を乗りかえてMannheimからICEに。このICEは大混みでびっくりした。ヨーロッパの電車ではじめて席に座れなかった・・。 みんなスキー客でもないし、なんだろうとかなり不思議だった。
ケルンの到着は19:00分。ここからが最悪。昨日、冬の季節は宿は絶対に空いているぞ、と思ってみたものの、ケルンであてにしていた宿は2件とも満室。 しょうがなく歩いて20分以上もかかるユースへ。しかもケルンについてから外は吹雪。顔に雪があたると痛いくらいだ。 その中を歩いてユースに向かうのは、相当キツかった
ユースに着いたは着いたで、ユースの受付の人はかなり不親切のうえ、値段が高い。朝食はついているものの、21.5ユーロはロンドン以降で最高のお値段。
しかも、ドイツ人の修学旅行か何か知らないが、子供達がうるさく走り回っている・・・。明日の朝食でもとをとるしかないな、と思いつつ、 同室のアレックスさんと、コンピュータについて語りあい(エンジニアだそうだ)就寝。