14日目 : キョンジュ → 龍仁

今日は朝からそこいらにあるたくさんの寺院めぐり。はじめは世界遺産にも登録されているプルグクサ(仏国寺)へ。 プルグクサは、新羅により三国統一がされた後、国力が安定して文化がまんべんなく発展した時期に建てられたものらしい。

かなり大きな敷地が広がっていて、奈良公園みたいな感じだと思った(あんまり奈良公園の記憶はないけど)。

建築様式というのはとても色彩感があって、日本のものに近い感じがした。

大雄殿というところの中にはいると仏国寺の思想と芸術の精粋だと言われる多宝塔と釈迦塔がある。 これは韓国人ならだれでも知っているものらしい。多宝塔は石で造られているのだが、形は本来、木で作るものをしているらしい。

ひとつひとつ見ているととても大変な大きさだった。 日本はもちろん、中国に歴史を感じることは簡単だけど、韓国に歴史を感じるというのはなかなか新鮮だった。

昼飯は、韓国といえばビビンバを食べなくてはならないということでジュヒにリクエスト。 ビビンバといえば、石焼でジュージューといった感じだと勝手に思っていたのだが、どうやら違うらしい。

韓国人にとってのビビンバは、むしろ石焼ではないらしい。このビビンバかなり辛かった。さすが韓国と思わせた一品だった。

続いて行ったのは、ツッグラム(石窟庵)。石窟庵は統一新羅の宗教的情熱の結晶体であり、 国内最高だと呼ばれる文化財だそうだ。入り口から10~15分くらい歩いた後に、石窟庵にたどり着く。

これは自然石を形成して人工のドームを築いた後、土をかぶせて天然の洞窟のように見せかけた石窟寺院で、 中には大きな仏像がある(写真撮影は禁止)。昔この仏像の額には、ものすごく大きなダイヤモンドがはまっていたらしい。

ジュヒ曰く、日本兵が盗んでしまったと言われているってことだそうだ。

寺を2つ回っただけでかなりくたくたになってしまったので、普門湖にてすこし昼寝。 かなりのどかな感じだった。その近くに慶州ワールドなるものがあるらしかったが、 夕方になってしまったので、次の目的地の龍仁市のエバーランドへ。

結構近いイメージがあったけど、走る走る。へとへとでエバーランドの敷地内にあるユースホテルへ着いたのは夜の11時くらいになっていた。。