10日目 : 蘇州 → 上海

中国のバスは混んでいるなと改めて思いながら、北寺塔へ。この北寺塔も三国時代の呉の孫権が建てた木塔。 高さが76mでここから蘇州の眺めが一望できる。ここから次の目的地を探して、歩いていこうということにした。

案外、北寺塔から近かった、拙政園。観光客が第一に訪れるのがこの庭園らしい。そのとおりでここは4大庭園のなかでも一味違う。

滄浪亭の料金の5倍もとるだけあって、中もめちゃくちゃ広い。面積は5ヘクタールで、東園・中園・西園の3部分からなっている。 まさに中国庭園をあらわすのにふさわしい感じだった。しかも迷路みたいになっていて、電車の時間を気にしていたのでかなりあせってしまった。 出口はどこ?といった感じだった。

電車の時間もあるのでそろそろ駅に向かったほうがいいかなとは思ったけど、バスの仕組みを理解したから大丈夫だろうと思って、 4大庭園のもう1つ、獅子林に行くことにした。これも拙政園から歩いていける距離にある。

この獅子林の園内も迷路のようになっていて、太湖石というので埋め尽くされている。 この太湖石の形が獅子に似ているために、この名が付けられたのだという。まさに石の迷路で出口を確認しながら園内を見て回った。

上海の帰りの電車も混雑混雑。中国では空いている電車というのはないのかな。

上海に帰ってきたら、そのまま違う電車に乗り換えて、市内最大規模の公園、魯迅公園にいった。 名前くらは誰でも知っている、中国近代文学の父である。とても広いので記念館や魯迅の像を見つけるのにとても苦労した。 ここでは太極拳やサッカーをしている人、ダンスをしている人を見かけた。

途中で雑技団をもう一度見ることに決めた。明日は土曜日なのでチケットを買っておこうとチケット売り場に行って一番いい席を買っておいた(1500円)

蘇州に行く前に1泊だけ違うところに泊まると、宿に言っておいたのでそれまで泊まっていた宿に行った。してみると宿は大混雑。 金曜の夜だからかなぁーと思っていたけど、いざ自分の番になってみてびっくり。もうベットはなくて、廊下にしかないという。 廊下のベットはかなり寒いし、無理だ。と思って、きちんと事情を説明するとちゃんと僕のベットを確保していてくれていたらしい・・・。 危ないなぁーと正直思った。廊下で寝るはめになるところだった。