2001年-8月

今回のメインはなんといっても今年からMLBに移籍になった、シアトルマリナーズのイチロー。 かなりの活躍も追い討ちをかけ、ぜひぜひ行きたいと思い、ネットでチケットを購入。2試合も見るという奮発のしようだった。

アイダホ経由でシアトルに入り、即宿を決め、さっそくマリナーズの本拠地セーフコフィールドへ。 町はマリナーズ一色といった感じを受けるのは期待度のせいかどうか・・・。宿でも「お前らもイチローか」と言われた。

ついに大リーグを見に来た!という感動が冷める前にどんどん試合は進み、当然のごとくイチローの大活躍。 4打数3安打。しかもファインプレーのおまけつき。さらに、佐々木がしめて、相手を寄せ付けない強さだった。

大リーグは日本の野球とはまるで違う。まず、ネットがないのが一番の違い。とても試合が近く見れる。 さらに日本にはそこらじゅうにいる、警備員みたいな人が1人もいない。たとえライトスタンドの近くに座っていなくても、 フェンスの一番前に行ってイチローの写真をとることができた(写真がわかりにくいけど、とっても近かった)。

とても自由な感じが球場に広まっているといった感じだった。それにイチローへの声援がものすごかった。とってもしびれました。

名物!?かどうか知らないけど、おじさんからピーナッツを買い(買うという意思表示をすると遠くから投げてくれる)、 夜遅くまで酔いしれたって感じだった。

試合から一夜明け、シアトルの町へ。シアトルはご存知のとおり、海岸沿いの町。 サンフランシスコは急な坂が有名だけど、シアトルも結構すごい。朝一番に向かったのが、宿からとても近い位置にあった、スターバックスの一号店。

すごく小さな店だし、ここが一号店だなんて看板もないので探しにくいかと思いきや、すぐに発見。 マークがいまのスタバと違うので、一目瞭然。緑じゃないスタバもなかなかって感じ。カップの模様はいつもどおり緑色だったかな・・。

マリナーズの2試合目の前にセーフコフィールドに行く必要がある。それは、球場ツアーに参加するため。 7ドルくらいで、ツアーに参加できる。試合のある日は、1日2回だ。 芝生は管理のためにはいることができないが、グランドに降りることができるし、 一番値段が高い席にいけたり、ツアーガイドの人からマリナーズの歴史などを聞くことができる。記者席などにもいけて大満足。

マリナーズの2試合目もイチローの大活躍(またも4打数3安打)ではじまり、イチローで終わったという感じだった。

次の目的地は、オレゴン州のポートランド。Stand by meの撮影地だから、さぞかし綺麗なところだと想像していたが、想像通り。 静かな(勝手な想像)森を抜け、線路をひたすらいくと、ポートランド。ここは、買い物の際に税金がかからないなかなかいい州だ。

アメリカの電車、アムトラックで朝食もなかなか。時間通りには運行しないというのがアムトラックの特徴ということだが、時間ぴったり。 ユースホステルにTELして宿を取り(会員でもないのに料金はとても安かった)買い物へ。

たまたま開催されていたマーケットにいったり、モールなどに行って買い物だ。やはりマーケットはとても活気があった。 ポートランドのバスのシステムを理解するとなかなか行動も取りやすい。町の真ん中に目印のデパートがあるし。 宿は町外れだったが、バスで15分くらい。とても便利なところだった。

ポーランドで買い物した後は、再びシアトルにアムトラックで戻り、今度はバスでカナダのバンクーバー。 ここまで来たならカナダに行きましょう、といった感じのノリで行くことにした。

バンクーバーには夜中に着いたが、宿を無事に取り、何をしようか考えてみた。特にしたいことなどはなかったので。 町を気ままに歩くのも疲れそうなので、宿にあったパンフレットのツアーに参加することにした。

選んだツアーは、ラフティング。いわゆる川くだり。カナダでラフティングなんてなかなかおしゃれ。 なんて思いながら、ツアー出発のホテルへ。

ツアー参加も飛び入りだったが、宿のお姉さんが親切に説明してくれた。こういう人に会うとバンクバーのイメージもぐっとよくなる。 宿からツアー出発のホテルまでは、町を散策しながら。ヨットがたくさん並ぶ、海岸の町だなぁと改めて思った。

ラフティングの写真は、カメラが濡れると思い、撮影できず・・・。でもみんな防水用のやつを持ってきていたな。 ラフティングの感想は、ずばりすごかった。

まぁすごいすごいって言っても、想像よりもすごくないことがしばしばある。しかし今回は本当にすごかった。 さすが大自然のカナダ。って感じ。みなさんもカナダを訪れたときはぜひともチョイスしてもらいたいものだ。

8月にもかかわらず、かなり冷たい水温でびっくりだし、けっこうな流れ。雪解け水らしい・・・。 8月に雪解けかって感じでした。途中でボートを止め、崖を上って飛び降りるってやつはとても怖かったけど、一番印象に残るものになった。

あっという間のバンクーバーの滞在も終わり、バスで再びシアトルへ。シアトルでは、チッテンデン水門へ。 水門の意味はよくわからない。シアトルの湾内と太平洋(!?)との水位が関係あるのかぁと推測してみたり・・・。

それでも、シアトルから海へ出ていく船をみることができた。停泊して水位を上げ下げしてこの水門を通過する。 なかなか日本ではお目にかかれないことじゃないかなって思う。

もうひとつは、泳いでる鮭を真横から見れるのもこの水門の特徴だ。水族館ほどは立派ではないけど、ちゃんと見ることもあったし。 たくさんの鮭が必死に泳いでいました。この水門を通過できないと川に帰れないのかなぁと思いながらの応援となりました。

今回の旅は、イチローとラフティングが印象深く残った。アメリカは車もいいけど、電車もいい!っていうことで。 結局なんでもいいことになるけど・・・。聞いたことのない航空会社だったけど、無事に到着。