57日目:ペルー(クスコ)-ペルー(リマ)-アメリカ(ニューヨーク)
昨晩は、結局2時間くらいしか寝れなかった。10時のフライトでリマへ行く予定なので、8時に空港に行く。 チェックインなどは無事に済んだが生憎と空は曇り空。
クスコ~リマへのフライトは「有視界飛行」に限られているため、曇りなどの理由で遅れるなどは当たり前らしい。 11時間になってもまだ飛ぶ気配もない。
今日の深夜の便でリマからニューヨークに行く予定なので、クスコ~リマのフライトがキャンセルになるのだけは困る。
何時間でも遅れていいから飛んでくれ。と願っているとアナウンスで名前を呼ばれた。 ドキッとしてカウンターに行ってみると、「フライトのコネクションはあるか?」と聞かれた。
イエスと答えると、乗るはずだった便を変える手続きをし始めた。今日中にリマに行かなくてはいけないというを気遣ってくれたらしく、 その5分後に、別の便でリマに行けることになった。
「ラッキー」なんて思っていたのが間違い。この別の飛行機というのが、なかなかの小ささでかなりびびってしまった。
まぁまぁの大きさなのかもしれないが、個人的にこのクラスの飛行機には乗ったことはない。 CAさん1人。乗客も数人。かなり祈ってしまった。かなり揺れたフライトだったが無事にリマに到着。
リマからニューヨークのフライトは、23:55分。フライトまでは半日あるので、リマの旧市街を散策することにした。
旧市街は、確かにきれいで歴史がありそうな建物が多いが、あまり雰囲気はよくない。 ラ・ウニオン通りなどは、昔は地元の人でも近づかないほどの犯罪多発地帯だったらしい。
今ではだいぶ改善されたということだが、警官が20mごとくらいに通りに立っているからか、緊張が先にたってしまう。 警官が多いってことは、それだけ危険というのは証拠・・・。こんなに警官がいるのに、"マリファナはいらないか?"なんて質問は3回もされてしまった・・。
日が落ちたら旧市街には行かないほうがいいと、インフォメーションの人が行っていたので、 17時半くらいには、空港へ向かうタクシーに乗り込んだ。 このタクシーの運ちゃんがとてもおもしろくて、スペイン語がわからんと言っているのに、どんどんスペイン語で話しかけてくる。
本を片手にしゃべってみるとなかなか面白かった。お金をあまり取ろうとしないタクシーの運転手には、 チップをあげたくなってしまうのはどうしてだろうか・・・。
リマの空港はかなりの混雑。5時間も前に行っていなかったらどうなっていたかわからないくらいの人がいた。 しかし、リマの空港税は28ドルとなかなかお高い。
そして南米を出て、ついにアメリカへ。